時々作るビーフシチュー

でも毎回ちょっとずつ材料が本格的になっていく。
今回の材料はこんな感じ。
ちなみに使った赤ワイン。
飲むやつじゃねーしと思って一番安いのにしたのですが、
ビールでいうところの発泡酒的ポジションのやつらしく、
いわゆるワイン『風』飲み物なんですって。
飲んだらはちみつ混ぜたみたいに甘かったですぅー。
あと毎回レシピのベースになってるのは食戟のソーマ。

次回はちゃんとワインを使うとして、今回はこれでGO!
まずは玉ねぎ1/2、にんじん1/3、セロリをみじん切りにします。
セロリは、下の大きい部分は別のことに使うので、
その部分を切り落として細い茎部分を使います。

お肉に塩コショウをして揉み込みます。
今回使ったのは牛バラの角切り。

先ほどのみじん切りにした野菜は油を熱した鍋で炒めます。
ちょいととろりとするくらいまで炒めます。

お肉は焼く前にクローブをまぶし、熱したバターを入れたフライパンで両面を焼きます。
中まで火を通す必要はないので、やや強火で両面に焼き色をつければOKです。

こんぐらい焼けばOK。

お肉を取り出して、そこにワインを400cc入れます。
量が1/3になるまで煮詰めます。

で、さっき書いた通り、セロリの下の部分を使います。

セロリ、フレッシュタイム、フレッシュパセリ、ローリエを袋に入れます。
ブーケガルニです。

みじん切りにした野菜を炒めていた鍋に、
焼いた肉、煮詰めたワイン、顆粒コンソメ1つ、ケチャップ大さじ1、
水500cc、8等分くらいにしたトマトを入れ、火をつけて沸騰してきたらアクを取ります。
デミグラスソース1缶を入れ、さらに煮込みます。
普通の鍋なら2時間弱、圧力鍋なら20分です。

煮ている間にペコロス(ちっちゃい玉ねぎ)の皮を剥いておきます。
小さいのでこのまま入れますが、煮ているうちにバラバラになること必至なので、
爪楊枝を横から通しておきます。

煮えたら肉を取り出し、煮汁をザルで漉します。
みじん切りにした玉ねぎやセロリは出汁取り用というわけです。
漉したら肉を戻し、さらにペコロス、人参など好きな野菜を入れて再び過熱します。
今回は人参、ペコロスの他、じゃがいも、残ったセロリを入れています。
沸騰手前になったら白みそを大さじ一杯入れて煮ます。
普通の鍋なら15分程度、圧力鍋なら5~10分程度。

こんな感じになります。
ペコロスから爪楊枝を取り、塩コショウで味を調えます。

器に盛ってできあがり。
長時間煮るので、お肉がやわらっかい!!

イタリアンパセリやタイムは1袋全部使うわけではないので、
他の料理や、今回みたいに付け合わせのサラダに入れてみたりご自由に。

ワイン飲んでみた時に「これはまずったか」と思ったけどおいしかったよー!
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飛騨高山 その9


蔵元で買った日本酒3本からスタート!
もうすでに全部飲んだけど、全部超うめぇwww
ちなみにこれを売っている蔵元では、100円だか200円だか500円だかで御猪口を買って、
その場にある日本酒15種類くらいを全部1杯ずつ試飲できます。
パラダイス過ぎたわあそこ。

赤カブ漬けです。
粕漬けってやつですな。
魚とかもそうだけど、粕漬けおいしいよね。

上から見るとなんかイマイチだけど

あーん素敵な模様!!

焼くぜぇ~~~超焼くぜぇ~~~w

適当に野菜と一緒に盛る。

断面図!
歯ぁいらない柔らかさ!
そしてま~~~~~~~~~~~おいしい!!!!!
脂がぜんっぜん嫌じゃないこの感じ!!
でも確かA5じゃなくてA4とかだった気がする!
A5高かったから!!

はい、続いてはこちら。
なんだかわかりますか?

材料はこちらです。
先ほどのお肉の残りとエリンギです。
キノコ嫌いな私ですが、最近少しずつ食べられるようになってきました。
というか、料理によってはむしろ使うようになりました。

棒葉味噌でござるぅ!!
棒葉味噌は使う前に1時間ほど水に浸しておくんだそうな。

固形燃料に火ぃ着けて待ちます。
ちなみにこの土台のやつ。
普段は上に小さい釜を乗せてご飯炊くのに使うやつ。
釜炊きが自宅で簡単に楽しめるのさ~。
お焦げとかできちゃうのさ~。

肉の脂が滴ってきました!わかります!?

下側が焼けたところでひっくり返します。
良い匂いがwww


焦げた味噌の香りと柔らかい肉がまたたまらんwww

棒葉味噌はね、本当行ったら買った方がいいよ。
あと良い肉ね。
家で楽しむのにこの2つは必須!
ちなみにフライパンでもできるらしいよ!
ええとこやった飛騨高山!