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シン・ゴジラ※ネタバレあり

映画観てきた!!!!!!
そしてネタバレを書いていく!!



庵野監督が作っただけあって、随所にエヴァっぽさが見られる映画でした!w
ゴジラ映画というよりゴジラを使った映画といった感じでしたが、
アメリカ版ドラゴンボールみたいな「名前だけじゃねぇか」という感じでもなく、
エヴァの監督がゴジラを作ったらこうなるだろうなという、
まさにそんな感じ。
個人的には監督らしさがありつつゴジラっぽさもありつつの、
さすがなクオリティの高さを感じました。

はてさてネタバレですが、
冒頭は謎の事故から始まります。
水中の異常が温度上昇が観測され、原因について、
お偉いさんがあれやこれやと推測をかわします。

途中の長ったらしい説明が黒画面に白文字で
「以下、中略」
と出てきた時にもうエヴァっぽいなと思っちゃいましたw

で、ネットで巨大生物じゃ、という意見があったもので、
主人公のお兄さんがその可能性を示唆しますが、
ネットに躍らせてるワロスwと一笑に付されてしまいます。

その直後、水中から巨大生物の尻尾らしきものが出てきたことで、
生物学者や海洋学者のお偉いさんを呼んで、生物の究明を行っていきます。

が、さすがはお偉いさん。
現時点じゃ何も分からないと口を揃えて言うだけで何の役にも立たないw
総理が怒って他の人を呼ぶよう言います。

政府内の知り合い伝手で呼ばれてやってきた子は、
水中から伸びる尻尾や背びれの映像から、
足も生えていて自重も支えていて、上陸の可能性もあると言い切りますが、
別のお偉いさんの、海洋生物が上陸しても自重を支えきれず潰れて死ぬからあり得ない、
という発言を優先した総理がそのように記者会見します。

直後に上陸w
総理大慌て、政府内部も大慌てです。

上陸したのはゴジラかと思いきや、
手がなく足のようなものがあって尻尾が長い、
巨大なツチノコのような怪獣。

エヴァの時もそうでしたが、エヴァが始まるかと思いきや、
リアル巨神兵の予告を冒頭にぶち込んだりした庵野監督らしい、
おおっと庵野監督やっちまったな感のある演出です。

ゴジラから逃げてきた怪獣なのか、こいつがゴジラになるのかと思いつつ、
その怪獣が這いずり回ることによって大量の船が町を流れていく映像にビックリ。
まんま震災時の津波の映像オマージュなもんで。

なかなかに挑戦的な映像で賛否両論分かれそうですが、
実際に怪獣が現れて暴れまわったらああなるだろうなと思えました。

さて、怪獣が街中を動き回るのですが、映画のコンセプトとしては
現代の日本にゴジラが現れたらどうするのか?
というものなので、すぐにミサイル等々で攻撃、とはいきません。

政府内では
「法律上どうするのか」
「こういう時のマニュアルは」
「駆除なのか捕獲なのか、はたまた海へと追いやるのか」
など、長々と会議を続けます。

その後、ツチノコみたいだった怪獣は身体をビクンビクンさせながら起き上がり、
体表も若干変わって、まるで進化の如き変化を見せます。

結局武力行使もやむを得ないと総理が苦渋の決断をしたのですが、
いざ市民の避難誘導も完了して攻撃開始という時に、
近くに民間人が残っていることに気付き、
みんなの反対を押し切って総理は攻撃中止を命令します。

起き上がった巨大生物ですが、背びれが赤く熱を帯び、
急に海へと引き返します。

政府はこの間に対策チームを作り、
目的を駆除に絞った上で、今後の対策を話し合います。

で、そこに石原さとみが登場。
帰国子女の設定でバリバリ英語で喋ったり、
チームが「ティーム」になってたり、面白いぐらい帰国子女キャラです。

石原さとみの持ってきた資料によって名前がゴジラと命名され、
さらに失踪した博士の残した資料をみんなで解明することに。

その後作戦をみんなで話し合うシーンでエヴァの有名なBGM
「DECISIVE BATTLE」の一部が流れるというまさかな小ネタw



カメラワークやセリフ回しも思いっきりエヴァっぽい演出でしたw

で、色々と話し合い中、ふとした疑問が浮かびます。
エネルギー源はなんなのか?
あれだけ大きいのだから、動くだけでも相当量のエネルギーが必要なはず。
そこから、もしかして核?と思い当たりますが、
そんな生物がいるかと否定されます。

が、街中で放射線量が増えているということが明らかになり、
実際に増えている所を映像化してみると、ゴジラが通った後とピタリ一致。
体内に核融合炉のようなものを持っている生物と判明します。

ゴジラが海に帰ったのは、背びれから熱を放出しているが、
あくまでそれは補助的なものであってそこまでの放出量ではなく、
熱が上がって海に帰った、という結論に達し、
作戦はゴジラの体内の核融合炉を凍結させる方向で進みます。

そして再びゴジラが出現。
地上に出て急速な変化を見せたゴジラですが、
次に出現した時は、予告編でも出てきたあのゴジラの状態でした。

2倍以上の体長に変化したことに驚く政府ですが、
凍結作戦はまだ1チーム内のみでの話、
政府としては武力行使で立ち向かうというスタンス。

鎌倉から神奈川県内に侵入したゴジラを、
武蔵小杉~多摩川付近で迎え撃ちます。

ヘリからの大量の機関銃やミサイルを受けまくるゴジラ。
現代の自衛隊という設定なだけあって、使用する火器兵器の類が一切外れません。
昔の怪獣映画だと、怪獣のいる方向に撃ってるだけで当たってない弾も多々あったのですが、
今作では全弾命中です。

ミサイルも含め全弾命中したのですが、全くのノーダメージという結果に。
ミサイルを当てまくって煙で見えなくなったところで、
お決まりのセリフ「やったか!?」を発言した自衛隊はあっさり敗れます。

敗れたといっても、ゴジラから積極的に攻撃をしたわけではなく、
近くにあった橋をゴジラがふっ飛ばしたことで巻き込まれただけですが。

その後ゴジラは都内に侵入。
総理も仕方なく、アメリカへの協力を打診します。
場所の関係上、政府は総理に退避するよう促し、
アメリカ攻撃の行く末を見届けず逃げるなんて、と言っていた総理も、
みんなの説得に渋々納得します。
そして職員もそれぞれ避難を開始します。

アメリカによる攻撃が開始されるのを見ながら、
総理はヘリに乗って避難を開始します。

アメリカ軍がヘリから落とした地中貫通型ミサイルの威力は凄まじく、
ゴジラに明確なダメージを与えることに成功します。
出血したゴジラが前に大きくよろめきますが、
直後、ゴジラの身体が紫色に光りだします。

なんだなんだと思っていると、なんとゴジラの口が、
それも下あごが2つに裂けて大きく開きます。
おおぅ、ゴジラっぽくねぇ・・・と思いましたが、まぁそこまで悪いというほどじゃなかったです。
んで続いて、大量の酸素(放射能?)をゲロの如く大量にゴハーと吐き出します。

さらに、続けてゴジラが火を噴き、先に吐き出していたものと合わせ、
直線状に巨大な火炎放射を繰り出します。
過去作のゴジラと比べてもかなり広い射程距離。

ほほぅ、口から吐くのは火炎放射なのか、と思っていたら、
どうやらその火炎放射すら攻撃の途中らしく、
吐いている炎が集約するかのように細くなり、紫色のレーザーとなります。

レーザーがね、とってもエヴァっぽいw
効果音もエヴァっぽいw

そのレーザーの切れ味と射程距離が尋常でなく、
ゴジラはそのレーザーの軌道を空中へと向け、
飛んでいる飛行機を撃墜します。

その攻撃を受け、第二陣が背後から攻撃を開始しますが、
なんと今度は背びれから、20本以上のレーザーを同時に撃ちます。
なんというデストロイ・ギガ・レイズ。

そのレーザーによって、ヘリで避難しようとして飛び立った直後の総理撃沈
ゴジラがいる東京駅とその周辺は壊滅的ダメージを受けます。

レーザーはエネルギーを多量に消費するらしく、
ゴジラはその場で目を閉じて休み始めます。
体内の放射線量から、ゴジラの活動再開は12日後と予想。
アメリカは熱核兵器による攻撃を立案し、各国もそれに同意しますが、
例の凍結チームは、まず先に我々の凍結プロジェクトをさせてほしい、ということで、
12日間以内にプロジェクトを成功させるべく動きだします。

計算した結果、必要な液体を必要量作るのに1日足りないことが判明しますが、
核はどちらかといえば反対派の国を巻き込んでごねまくり、なんとか1日引き延ばします。

主人公が作戦の指揮を取り、アメリカの協力も得て、無人戦闘機を大量投入。
戦闘機に過敏に反応するゴジラの反応を逆手にとり、
体内のエネルギーを出させまくります。

レーザーを撃ちまくっていたゴジラのエネルギーが減り、
レーザーが撃てなくなったところで、
大量の爆薬を積み込んだ無人電車などを使ってゴジラを転倒、
そこへ消防車みたいな乗り物を使って、口の中に直接液体を流し込みまくります。

20%ほど流し込み終わったところでゴジラが再び起き上がり、
背びれからの大量レーザーではなく、
必要エネルギー量を節約した尻尾からのレーザーに切り換えて抵抗しますが、
周辺のビルを爆破させてゴジラに向けて倒したり、
再び無人電車で足を攻撃したりして再度転ばせます。

そして今後は必要量100%まで液体を流し込むことに成功します。

動かなくなったと思いきやまたもた起き上がったゴジラですが、
起き上がった直後に全身が凍結。
「ゴジラ、完全に沈黙しました」
と、作戦成功であることを告げます。

今後はぶっ壊れた日本を復興させるぞ!
ということでみんながそれぞれ先を見る中、
ゴジラの尻尾のアップになりますが、
尻尾の先が、まるで苦しむ人々のような形をしているところで終わります。

なんとなく最後は、ゴジラは人々の怨念の集合体的終わり方でしたが、
全体としてかなり面白かったです。

最後の「ゴジラ、完全に沈黙しました」も、
エヴァの「目標、完全に沈黙しました」のオマージュですかね。

まさか口からだけでなく背びれや尻尾からもレーザー出すとは驚きでしたがw

書いていませんが庵野監督っぽい皮肉めいたセリフも随所にあり面白いです。
おすすめです!
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